加湿できるエアコン

"保湿"にこだわる美女軍団「ぴ肌セレブ」隊が美容の秘訣を語る!--ダイキン座談会
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/06/05/bihada/

「部屋の空気が乾燥しているか、うるおっているかが察知できない"部屋のKY(空気が読めない)女性"が過半数にのぼることが判明している。」

加湿もできるエアコンの発売にあわせて、美容ブロガーなどを集めた座談会が開催されていたそうです。そこで、繰り返し言われていたのが肌の保湿をすること。

よく保湿をすると、肌自信が潤いを出す力が衰えるという説がありますが、美容に気を使うブロガーは、とことん保湿をするそうです。化粧品だけでは足りないとのこと。

そんな記事のなかで、自分の部屋が潤っているのか、乾燥しているのか分からない女性が多くなっているとのアンケート結果のようなものが書かれていました。

これって、どういうことかというと、おそらく五感が鈍ってきているということになるのではないでしょうか。現代は、様々な情報にさらされ、夏でも職場によっては一日中涼しいところにいて汗もかかない。そんな暮らしを何年も続けていれば、保湿でもしないと人間の身体は自然の変化に対応できなくなってくるものなのかもしれません。

エステに通って、肌の潤いを保ったり、鼻の毛穴の黒ずみを治療したりするのもいいんですが、普段の加湿、保湿に気を使い、自分の体のケアをすることが大切となってくるのでしょう。

一番いいのは、肌自信が潤いを保てる能力をもつことなんですが、エアコンなどの普及により季節感がなくなり、肌の能力も衰えてきている人が多くなっているのなら、自分で保湿に気を使うしかないですよね

でも、今回の記事にあった加湿のできるエアコンを使えば、涼しい、でも乾燥しないという理想的なことが実現できるのではないでしょうか。